7月22日昼ごはん、晩ごはん
マラソンしてるのを見るとなぜ感動するのか。
さっきまでやってた27時間テレビで、スマップの草彅君が100キロマラソンを完走していた。
ツイッターの反応は以下リンクで確認してもらうとして、
Twitter検索 マラソン 感動
まぁ、基本的に芸能人 + マラソン = 感動の方程式があるわけですね。
なぜそうなるのかイマイチ分からないけど、無い知恵振り絞って考えてみました。
あんな汗くさそうな競技が何故感動するのかと!!
マラソン = ({英}marathon )陸上競技の長距離競走。
長距離競走なので、競技時間が長い。選手もそうだし観客もずっと見てなきゃいけない。
だから見ている間に競技者の意識を観客に乗り移らせて、思いを馳せることが容易にできる。
「こんな走って疲れるだろうなぁー」「汗だくでベタベタするだろうなぁー」「足痛いだろうぁー」
誰もが一度は経験した「走る」という行為を主としてる競技だから、なおさら同調できる。
そして一般的に、練習として、修行として存在する「長距離走」であるから、辛い厳しいやりたくないの悪いイメージが強くなる。
だから、こんな辛いのに一生懸命やってえらいなぁ~の感情が芽生えてくる
しかし、それを専門にやってる人。例えば、シドニーオリンピックで金メダルをとったQちゃんやカンボジア人の猫ひろしでは、走ってる姿を見てもそれほど感動はできない。
感動はするけど、この場合の感動とはまた別のものだ。
なぜなら、彼女ら彼らは特別な存在だから。走る才能を持って生まれたor努力をして素晴らしい能力を開花させたアスリートだから。
だから、今回の27時間テレビや24時間テレビでは、走りのプロがランナーになること無い。(今回のランナー草彅くんにしても、佐々木健介北斗晶夫妻と子供たちにしても)
テレビを見ている一般人とそれほど変わらない走る能力を持っているから、自分とランナーを同一化しやすくなる。
同一化した競技者が頑張って頑張って走ってゴールするから、自分もゴールしたかのようになって感動できる。
こうゆうマラソンの映像見て、自分も走ろう!って思う人っているのかな?
自分も走って感動を伝えよう!って思う人いるのかな?
芸能人が走るからみんな感動するんであって、一般人が走っても誰も感動しないってことに愕然としてやるせない気持ちにならないのかな?
昼ごはん
鮭チャーハン
モロッコエンドウとソーセージと豆腐のスープ
鮭チャーハンは100円の鮭フレークのだけど、めっちゃ美味しい!
モロッコエンドウが甘くて、ごまで和えたくて仕方なくなった。胡麻をする装置が無いからそんな面倒くさいことはしないけど。
晩ごはん
天津飯
昼のスープが美味しかったので、夜もまたおんなじのを作りました。
卵を食べ過ぎだったので、1個を使って薄焼き卵で!
モロッコエンドウ美味しいっす!!